ADV150暖機運転〜バッテリー養生(補充電)

ひと月ほどバイク(ADV150)に乗っていなかったので、バッテリーの補充電がてらエンジンをかける。キック(キックスターター)が無いので、バッテリーあがりは死活問題だ。で、この時期、かけたからにはマフラーが暖まるまで回す必要がある。排気に含まれる水蒸気が冷やされて結露しサビを誘発するのを防ぐためだ。

スタータースイッチを押す。と、全くストレスなくエンジンは始動した。バッテリー電圧を確認するのを忘れていたが、取り敢えず問題なさそうだ。別の作業をしていて、何分くらい経過したか定かではないが、戻ってきて暫くすると、突然エンジンが停止した。「なんだろう?」取り敢えずスタータースイッチを押すと何事も無かったかの様にエンジンはかかった。だが少しすると、すぐにエンジンが停止。ガソリン残量を確認するも、満タンの表示。ふとインパネを見ると、何かが点滅している。あぁそうだったのか‼。アイドリングストップだ。暖機中でエンジンが暖まらないうちはアイドリングストップ機能は動作しないが、暖まってきたことで、これが有効化してエンジンが停止したのであった。

アイドリング停止機能を解除して、暫く回してバッテリー補充電完了。

バイクに乗って30分くらいその辺を流してくれば良いのだけど、寒かったし…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください