太陽光発電のメリット

現在エアコンの設定温度27℃で、一階の室温27℃、外気温36℃。エアコンは二階と一階の2つ稼働中。

昨日の朝、エアコンや照明を使っていない時の消費電力を見た時には250W(ベース電力)だった。冷蔵庫、空気清浄器器、常夜灯その他の待機電力だろう。ちなみにこの時(6:54)の太陽光発電の発電量がちょうど250Wだった。東電からは電力を買ってない状態、プラマイゼロだ。

朝、活動前の消費電力

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特定小型原動機付自転車

またまた電動キックボードの件。さっそく子供をはねる(接触する)人身事故が起きた。車道を電動キックボードで走行中、駐車車両を避けるために歩道に入った所で子供に接触。法規上車道を時速6キロを超える速度で走っていた場合、車道から歩道に入る際に最高速度(走行モード)を切り替える必要があるのだが、この切り替えは走行中には出来ない(= 一時停止が必要)構造になっている。本来歩道を走行出来ない「原付」を、時速6キロを超える速度が出ない車両(特例特定小型原動機付自転車)に限って歩道走行を許可するという特例のための措置なのだ。単に時速6キロ以下で走れば良いということではない。自転車(正確には普通自転車)は自転車走行可の歩道であれば車道〜歩道の乗り入れは比較的楽にできるが、特定小型原動機付自転車では走行モード切り替えが必要で、これを行わないと検挙対象になる。原付という二段階右折とか厄介な道交法が有る乗物なのに免許不要で乗れる!とか安易過ぎ。また、少なくとも現状のキックボード形状だと、サドルなし=立ち乗り高重心で転倒リスク、小径タイヤ=低い乗り越え性能&低ジャイロ効果で不安定、サスペンション無し=腰・膝への攻撃性、を鑑みると足腰の弱った高齢者が安心して乗れるようなシロモノじゃない。WEBでは過疎地や免許返納した高齢者の足に有効とか言ってる人も居るようだが。

他の交通・歩行者に迷惑をかけないように最低限の交通法規を理解した人にのみ乗ってもらいたい。

警察庁にある下記が最低ライン

特定小型原動機付自転車(いわゆる電動キックボード等)に関する交通ルール等について

警視庁(東京都)版

特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)に関する交通ルール等について

まあ、免許(試験)と実地講習もやってほしいところだが。

オフラインマップ、山とか

要するに、利用時に携帯の電波を使わない地図の件。登山で使ったり人里離れた林道を走ったりとか、電波の届かない所で地図が使えなくなるのを回避したいのだ。以前から山歩きには「地図ロイド」と「山と高原地図」のアンドロイド版を使っている。行くエリアの地図を予めダウンロードしておく必要はあるのだが、山へのアプローチ、林道などでも使おうとするとエリアも広くなり、ちょっと厄介だ。「山と高原地図」は主に歩くエリア専用しかも有料なので車用には使えないし、地図ロイドも縮尺別に広範囲をダウンロードしておかなければならず、手間がかかる。

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モバイルバッテリーの「がわ」を買う

かなり前に買ったリチウムイオン電池(18650、プロテクター付き)が使われずに放置されていたのを見つけた。当時はフラッシュライト用のバッテリーとして使っていたのだが、リチウムイオン電池内蔵型の物を使い始めたりして、余ってしまっていた。

パススルー(充電しながら給電)可能なモバイルバッテリーをさがしていたのだが、たまたま18650を後からインストールするタイプの物を見つける事が出来た。

XTAR PB2S

出力(給電)にUSB type-AとC、入力(充電)はtype-C。出力はQC3.0/PD3.0対応。防水があれば良かったが、ワイヤレス充電/給電でないと、雨の中では使えないので、良しとする。入出力の電圧・電流がモニターでき、もちろんバッテリー残量のパーセント表示もある。

8.9V×1.1Aで充電中。
5.8V×1.5Aでスマホに給電中。

余っている18650リチウムイオン電池の有効利用できた。スバラシー!