オフラインマップ、山とか

要するに、利用時に携帯の電波を使わない地図の件。登山で使ったり人里離れた林道を走ったりとか、電波の届かない所で地図が使えなくなるのを回避したいのだ。以前から山歩きには「地図ロイド」と「山と高原地図」のアンドロイド版を使っている。行くエリアの地図を予めダウンロードしておく必要はあるのだが、山へのアプローチ、林道などでも使おうとするとエリアも広くなり、ちょっと厄介だ。「山と高原地図」は主に歩くエリア専用しかも有料なので車用には使えないし、地図ロイドも縮尺別に広範囲をダウンロードしておかなければならず、手間がかかる。

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モバイルバッテリーの「がわ」を買う

かなり前に買ったリチウムイオン電池(18650、プロテクター付き)が使われずに放置されていたのを見つけた。当時はフラッシュライト用のバッテリーとして使っていたのだが、リチウムイオン電池内蔵型の物を使い始めたりして、余ってしまっていた。

パススルー(充電しながら給電)可能なモバイルバッテリーをさがしていたのだが、たまたま18650を後からインストールするタイプの物を見つける事が出来た。

XTAR PB2S

出力(給電)にUSB type-AとC、入力(充電)はtype-C。出力はQC3.0/PD3.0対応。防水があれば良かったが、ワイヤレス充電/給電でないと、雨の中では使えないので、良しとする。入出力の電圧・電流がモニターでき、もちろんバッテリー残量のパーセント表示もある。

8.9V×1.1Aで充電中。
5.8V×1.5Aでスマホに給電中。

余っている18650リチウムイオン電池の有効利用できた。スバラシー!

HEMSのBルート申請ページ

スマートメーター、簡単に言うとデジタル化された通信機能を持つ電力量計の事だ。昔は電力使用量の確認を人がメーターを目視して行っていたが、スマートメーターではこれが無線でやり取り出来、無人化できて経費節減できるようになっているようた。通信機能のうち、電力会社向けの通信がAルート、電力量計から屋内配線側の通信がBルートと呼ばれ(多分)、このBルートに割り込んで通信する事で、瞬時消費電力やら何やらのデータを取得出来るのだ。

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電動キックボードとか

なんか色々面倒な事が起きそうな気がする、電動キックボード(特定小型原動機付自転車)。車道も歩道も走ってもらいたくないと思うのは自分だけだろうか…。

歩道走行時は時速6km以下、シニアカートと同じ制限速度となっているが、現状の自転車や電動アシスト乗りの無法状態を考えたら、守る人ほぼ居ないのではないか。これでは歩道の存在意義が無くなってしまう。もはや、子供や高齢者など交通弱者保護も担う歩道が傍若無人な自転車に脅かされている現状を打破するには、歩道にも制限速度を設定する必要が有るのではないか。特定小型原動機付自転車に限らず、例えば現状のシニアカートの6km/hを歩道の最高速度にするとか。従来の自転車等でスピードメーターが付いてないから分からないと言い訳をする人は、押して歩く(早歩きでも普通は5km/h程度)か車道を走る。で、どうしても走りたければ、スピードメーターを付ける。まあ、6km/hだと結構不安定だけど。

事故が増えそうな事が明らかなのにまともな環境整備・周知徹底をせずに解禁するとか、あり得ない。まあ、誰かが得するための仕組みが有るんだろうけど。