謎の気球に対する対応

北米大陸上空の気球に対して中国は、「民生の、気象学など科学研究用」と発表している。他国の領空に入る可能性がある物なら、最低限視認できる範囲で所在や国籍が判るようにすべきな気がする。外洋に出る船と同じように。

得体のしれない物体、もしかすると生物兵器や毒物、爆薬とかのテロのリスクもある。問い合わせ先不明の物体が侵入したら、例えば国連とかの国際機関に通知して、一定時間以内に持ち主が見つからない場合は破壊や回収が認められる仕組みが必要ではないかと。