先日買ったサレワのライトトレックだが、フットプリントは付属していない。
最近の軽量テントだとボトム(フロア)20Dとか、大丈夫なの?と思うような厚さだが、ライトトレックのボトムは70D。フットプリントはなくてもいいという人も居るが、理想的なサイトたけじゃないし、ドロドロのテントをスタッフバッグにしまうのも嫌なので、準備だけはしておく事にする。
使えそうな物としては、サイズが900×2100、重量132gの多目的シートは持っている。
先日買ったサレワのライトトレックだが、フットプリントは付属していない。
最近の軽量テントだとボトム(フロア)20Dとか、大丈夫なの?と思うような厚さだが、ライトトレックのボトムは70D。フットプリントはなくてもいいという人も居るが、理想的なサイトたけじゃないし、ドロドロのテントをスタッフバッグにしまうのも嫌なので、準備だけはしておく事にする。
使えそうな物としては、サイズが900×2100、重量132gの多目的シートは持っている。
山用テントとしては、既に一人用(カタログ上は1~2人用)と4~5人用のテントは持っている。
一人用はニッピンのMESSNER(メスナー) SARASARA EVO 【1~2人用】。これは、シングルウォールテントで重量1.7kg位。四人用もニッピンで、メスナーN1000というダブルウォール。2.6kg位。どちらも吊り下げ式のドーム型だが、ドライエッケンシステムと呼ばれる方式になっていて、幕体がポールが直接吊られるのではなく、ロープが介在する仕組みになっている。文章では説明しにくいが、ポール側は固定されないので強風に煽られてもテンションが分散され、破損しにくい。といってもそこまで過酷な状況で使った事はないが。ちなみに、この方式、特許が切れたのか、あるいは使用許諾を受けているのか、ドイツのVaude社のテントで使われているのを見た。
モンベルから靴の修理があがったとの連絡が有った。理由は確認し忘れたが、無償修理となった。
家に戻って、靴紐をセットしていると問題発生。何と別のフックがポロリと取れた!
ただ通していただけで…。
残念ながら4回目の修理に出すことになった。
週末に今年の登り初めということで、奥武蔵の蕨山に行った。車で登山口の名郷まで行き、ここで件のツオロミーブーツに履き替えていた時の事だった。靴紐を締め上げていると、「ブチッ」という鈍い音とともに前から二列目のフックが取れた。
実はこの靴、これまでにも2回ほどフックが取れて修理している。その時はハトメが取れたのが原因だったのだが、今回はフック自体が破損していた。現行のツオロミーブーツのソールはモンベルオリジナルのトレイルグリッパーだが、今使っている物はビフラムソール。WEBを漁るとソールの切り替え時期は2014年頃のようだ。四年履いていることになるので不具合が出てもおかしくはないのだが、似たような症状で三回目となると…。最初の修理の時に、予備という意味もあり、別のトレッキングブーツを買ったのですぐ困るという事もないのだが。
修理費用見積りは1200円。