HONDA ADV150納車

YAMAHA XTZ125を手放してから4ヶ月、いろいろ考えた末にHONDAのADV150を買った。様子をうかがいに、近所のバイクショップに足を運ぶ。新型コロナの影響もあり、バイクや自動車の製造にも遅れが出ているとの事。取りあえず見積りを取ってもらい、いつ頃入手できるか確認すると、ひと月程度かかりそうだがどうにかゴールデンウィークに間に合うくらいではないかとの事。その数日後、2週間ほど早く入荷すると連絡が入った。いろいろ着けたいものが有ったが、最低限GIVIボックスを付けるためのリアキャリアは必要かな、と言うことで、H2Cという会社(ブランド?)のリアキャリアだけは納車前に入手しておいた。このキャリア、タイホンダでは純正(メーカーカタログ)扱いとかなんとか…

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SPACY100にUSB電源をつける

YAMAHA XTZ125を手放してから、HONDA SPACY100に乗っている。まだXTZがあった頃もバッテリーあがり対策でどきどき乗ってはいたのだが。未知の場所というか既知の場所に行くときに未知の道を探索しながら走る事がある。こんな時はスマホでナビを使うのだが、いかんせんバッテリー消費が激しい。ナビは地図のダウンロード、GPSを使っての位置情報の取得、秒刻みの画面更新、そしておそらく多くを占めるのが最大輝度でつけっぱなしのバックライトの電力消費だろう。内蔵バッテリー運用では半日も持たない。XTZ125ではバイクの電源系からUSB電源を確保していたが、これを手放す際にUSB電源は取り外して手元に置いてある。

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エコキュートの消費電力を可視化する

太陽光発電を設置すると、発電量や消費電力をモニタリングできるコントローラーがもれなく付いてくる。太陽光の発電量が自宅の電力消費量を上回ると、余った電力が電力会社の方に押し戻される仕組み(系統連携、逆潮流)があり、この状態を見ることができるのだ。通常の一般家庭の売電契約(余った電力 = 余剰電力のみ売る)の場合、プレミアム価格で買い取ってもらえるのは10年間だけ(事業用の全量買取の場合は20年間)になっている。これを過ぎると、逆に普段使っている時の電力料金より無茶苦茶安い価格になる。うちの場合、1kwhあたり48円で買い取って貰っていたのだが、一昨年から8.5円になった。

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