イーサネット付きUSBハブ

テレワーク用と言うこともあるのだが、28インチの4kモニターを買った。今まではデスクトップPCUMPCを1台のモニターで切り替えて使っていた。無線のアクセスポイントは一階にあり、PCは二台とも二階に有ったが、UMPCはwifiで問題なく使えていた。せっかくモニターも2台になったので、それぞれに繋いで使おうと思い、どこに置こうかと考えたのだが比較的余裕のある二階の上のロフトに設置することにした。テレワーク的にもロフトの方が都合がいい。実際にはテレワークには会社から持ってきたラップトップPCを使うので、テレワーク期間中は、このラップトップPCと私物のUMPCで1台のモニターを切り替えて使うことになる。

続きを読む →

特別定額給付金

申請書を郵送、およそ二十日で銀行口座に振り込まれた。口座番号の照会のためのキャッシュカードと身分証明書としての運転免許証のコピーを申請書に添付。キャッシュカードはクレジットカード機能付きなので、カード番号部分は黒帯で塗りつぶしてから印刷。運転免許証はそのまま印刷してから、「いや、運転免許証も悪用されるリスクがあるかも」と考え、免許証番号部分を塗り潰してから印刷して添付した。ま、駄目だったら書類不備で差し戻されるから、その時考えればいい。

続きを読む →

ソーシャル・ディスタンス?

新型コロナの流行が伝えられ、暫くして感染予防の観点から「3つの密を避けよう」いう流れになっている。で、これを避ける言葉の一つに、人と人との距離を取りましょうという意味で、当初「ソーシャル・ディスタンシング(social distancing)」という英語のフレーズが海外から入ってきた。

このフレーズを最初に聞いたときに、ソーシャルディスタンスじゃないんだ…と思って、Google翻訳で調べてみたら、

social distancing => 人ごみを避ける
social distance => 社会的距離

と出てきた。更に、social distanceを英語サイトのwikipediaで調べてみると、
「社会階級、人種/民族、性別、性別など、社会のさまざまなグループ間の距離」となっていた。一方の(当初伝わってきた正しい用法の)social distancingはどうなっているのか見てみると、「物理的距離とも呼ばれ…伝染病の蔓延を防ぐために行われる一連の非薬剤的介入または措置」と書かれていた。

テレビ・ラジオなどのマスメディアでは、最初のころは「ソーシャルディスタンシング」を使っていて、自分的に日本人にはなじみのない感じがしていたが、正しいフレーズが使われていた。が、暫くすると、「ソーシャルディスタンス」に代わってゆき、今ではディスタンシングは聞かれなくなった。

マスメディアには、できるだけ正しいフレーズを使ってもらいたいと思った。