山に水を持ち込むのに、いわゆるプラティパスを使っている。用途は主に昼飯のカップ麺とコーヒー。もちろんこれとは別にスポーツドリンクや麦茶なんかも持って行く。傷口の洗浄が必要な時には水が有効だろう。
夏場はハイドレーションスペースにスポーツドリンクを入れて運び、水はザックの中。寒い時期は行動中の水分補給も少なくなるので、ペットボトルをザックのサイドポケットに入れている。逆にザック本体は防寒用のグローブや何やらで嵩が増す。
オスプレイのザック(二つ目)を使っているが、ハイドレーションバックは本体と背中の間にそれ用のスペースがある。このためザック本体が一杯になっていても、ハイドレーションの出し入れがしやすい。という事で、このスペースに食事その他用の水を入れてみる事にした。プラティパスは1リッターの物を持っているがこれを満タンにすると厚みが増す、というか円筒形に近くなり、あとから入れやすいといっても限度がある。少し容量の大きい物に少なめに少な目の水を入れればあまり厚くならずに済みそうだ。
2リッターのハイドレバックは持っているが普通に水を出し入れするのには向かない。アマゾンで検索するとエバニューで1.5リッターのソフトボトル(ウォーターキャリー)が見つかった。しかも7百円ちょっと。なんと某社の半額程度だ。迷わずポチった。