モンベルのツオロミーブーツ修理

週末に今年の登り初めということで、奥武蔵の蕨山に行った。車で登山口の名郷まで行き、ここで件のツオロミーブーツに履き替えていた時の事だった。靴紐を締め上げていると、「ブチッ」という鈍い音とともに前から二列目のフックが取れた。

実はこの靴、これまでにも2回ほどフックが取れて修理している。その時はハトメが取れたのが原因だったのだが、今回はフック自体が破損していた。現行のツオロミーブーツのソールはモンベルオリジナルのトレイルグリッパーだが、今使っている物はビフラムソール。WEBを漁るとソールの切り替え時期は2014年頃のようだ。四年履いていることになるので不具合が出てもおかしくはないのだが、似たような症状で三回目となると…。最初の修理の時に、予備という意味もあり、別のトレッキングブーツを買ったのですぐ困るという事もないのだが。

修理費用見積りは1200円。

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