ADV150に後から常備した物リスト。
- パンク修理キット
- 気圧計付き空気入れ
- 非常信号灯(懐中電灯付き)
- ジャンプスターター機能付きモバイルバッテリ
出先でトラブった時に、取りあえず最低限度の対応が出来るようにするための物。
パンク修理は当初自動車用に買って余っていた、ホルツのパンク修理剤を積んでいたのだが、本修理の際の薬剤の除去の手間を考えて、プラグを埋め込むタイプにした。このタイプのバンク修理は自動車のタイヤでやったことがあり、本修理として問題なかった事は確認済みだ。
この場合、修理後に空気を充填する必要が出てくるので、自転車用の小型のハンドポンプ(米式バルブ対応)で気圧計付きの物を購入した。
次に非常信号灯だが、いわゆる発煙筒の代わりのもので、2輪車には積載義務は無いのだが、懐中電灯の機能が付いたものがあったので、これを積載する事にした。万が一、夜中に山中の林道でバッテリートラブルに見舞われても、作業用に最低限の明かりを確保出来るのと、救援要請の際に見つけてもらいやすくする事を期待(後述のモバイルバッテリにもフラッシュライトは付いているが)。もちろん本来の使い方、例えば高速道路上でトラブった時にも対応できる。自動車にも車検対応と書かれた非常信号灯を積んでいるが、今回買ったものの方が遥かに明るい。2個セットだったので、もう1台のスクーターにも積んで置くことにしよう。
モバイルバッテリのジャンプスターター機能は、バッテリーがあがってしまった時のエンジン始動用なので、キックスターターがないスクーター(押しがけ出来ない)では外せない機能と考えた。
最後にスマートキー用の予備バッテリー(CR2032)を1つ。
まあ買って間もないので、まだお世話になってはいないが、これからも使わないで済ませたいものだ。