政府備蓄米

最近、流通量が増えたのか何なのか分からないが、近所のスーパーで購入出来た。後日、別のスーパーでも売られていた。

食べてみた感じは、特に美味しい・まずいと言う感じは無く、「普通のご飯」だった。何年度産かは書かれていなかったけど。

これなら、最終的に家畜の飼料にするだけでなく、災害時等のローリングストックとして、普段から少し古くなった米を政府が少しずつ放出、普通の安いお米で良い人の選択肢にすればいいと思った。ネットでは「不味い不味い」と書いているサイトを多く見たが、そういう人は高いブランド米にそれなりの対価を払えばいい。

そもそも何で米の価格が倍になったのか、どこの段階でコストアップしているのかが全く分からない。生産コストなのか流通量コストなのか、市場原理なのか。もちろん複合的な要因もあるだろう。

メディアではあまり詳しく分析していないのは腑に落ちないが…

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