名栗湖からの棒ノ嶺ハイク

9月に入ってから山に行ってない!

と言うことで、近場の山、棒ノ嶺に行く。棒ノ嶺は白谷沢登山口が最寄りのアプローチで、ここにも駐車スペースはそれ程広くない。少し離れたところにある温泉施設、さわらびの湯のそばに広い駐車場(トイレあり)もあるが20分位追加で歩くことになる。

バイクもしばらく乗ってない気がするので、駐車に余り困らないバイクで行く。

で、先日購入したザック、タロン22を初使用。今まで使っていた、同じくオスプレイのエクリプス32は中盤サイズのため、バイクのトランクボックスには入らず、背負ってバイクに乗っていたが、タロン22はぎりぎり入った。

このザック、オスプレイに共通なのかわからないが、ハイドレーションがザック本体のメインコンパートメントの中ではなく、背中とバックパックの隙間に入るようになっている。

ハイドレーション格納場所。チューブが出ているあたり。

このおかげで、パッキングが終わってからでもハイドレーションパックの出し入れがしやすい。もちろん2リッターパックがパンパンに膨らんだ状態だと入れにくいが、今日は半分の1リッタをアクエリアスで充填。

やはりザックを背負って運転するより、バイクに固定して運転したほうが、疲労は少ない。ハイドレーションを使うには背負っていないとダメなわけだが。

水分は、この他にコンビニのミネラルウォーター500ml。カップラーメン用。緊急用としても兼用。

コンビニでは毎回おにぎりを買うが、結局食べないで帰ることが多い気がする。テント泊用に買った「携帯おにぎり」をザックに常備しておけば、万が一の時にも使えるので、いいような気がしてきた。

尾西の携帯おにぎり。非常食としてもGood。お湯で15分、水で60分で出来上がり。ちなみに、家で試した感じでは、お湯は少なめのほうが良い気がする。多いとおにぎりにならない。

そんなこんなで、10時過ぎに出発。12時までには登山口に着きたい。

山と高原地図のコースタイムでは2時間くらいなので、12時に出てトラブル・休憩無しで往復4時間、下山が4時になる。沢ルートなので薄暗くなるのは早いし。

帰りに撮ったセブンイレブン原市場店

途中、最終コンビニと思われる原市場のセブンイレブンで水・食料を軽く調達。結局12時ちょうどに登山口到着。

プロテクタジャケットを脱ぎ、装備を確認してハイク開始。12:10位。

5分位登った所で、膝に違和感が…。と言っても、身体的なものではなく。

あっ、プロテクタ付けたままだった。戻るのも面倒なので、そのまま歩く。

しばらく歩くと白谷沢の岩場が現れる…

山のレポートはこちらから

午後は晴れるという予報だったので遅めに出発したが、山頂では晴れ間は見えず、コンビニで買ったおやつを食べたりして20分位滞在。

下山開始してから30分位した頃から雲が切れて青空が見え始めた。登山口まで降りてくると、結構晴れてきた。1時間位山頂に滞在すればヨカッタかも。

帰りはホムセンに寄り道したりしたが、2時間位で着いた。

バイク100キロ走行。ようやく2000キロ超えた。

 

 

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