ハンディ無線機(VX-5)の充電環境

随分前に買ったアマチュア無線機、ヤエスのVX-5がある。最大出力5Wで3バンド(50/144/430MHz)、しかもAM/FM放送も受信できる。

YAESU VX-5

この無線機、だいぶ前からリチウムバッテリーが駄目になっていたので、乾電池ケースで運用していた。アルカリ電池用となっているが、ニッケル水素電池で問題なく使える。この乾電池ケース、ただのケースだと思っていたが、昇圧回路が入っていて、およそ5Vの出力となっていた。

ケースの隙間に充電回路を仕込んでニッケル水素の充電器としても使えるように改造してみようかと思ったが、スペースは全くなくダメだった。

乾電池ケースで使うと最大出力が0.3[W]になってしまう。例えば谷底に滑落して救助を求めるような事になったら、役に立たない可能性もある。単3電池はヘッドライトでも使っているので、共用出来て良いのだが…。

と言う事で、リチウムバッテリーを使うべくWEB(ebay)を漁ると、互換バッテリーが3千円位で見つかった。さらに充電クレードルも2千円位。

クレードルにセットしたVX-5
クレードルにもEIAJ#2サイズのDCジャック

ちなみに、通販サイトには注意書きがあって、「リチウムバッテリーは航空便で送れないので、バッテリーにはニッケル水素(NiMH)と表示してあるけど、中身はリチウムだから安心して」みたいな事が書いてあった。さすが中国だと思った。

互換バッテリー。 リチウムだけどNiMHの表示

無線機本体に充電回路が入っているので12[V]電源があればリチウムに充電出来るのだが、無線機の充電のために12[V]のバッテリーを持ち歩くって言うのは考えられない。ふだん持ち歩いているモバイルバッテリーが使いたい。

と言う事でまたまたWEBを漁ると有った。

USB to 12V cable

USB電源から12Vを得る変換ケーブル。ケーブルに付いていたDCプラグはVX-5には刺さらなかった。調べるとVX-5は外径4mm、内径1.7mmのEIAJ#2のサイズ。12Vは電圧的には#2の標準電圧ではないが…。

とりあえず、手持ちのEIAJ#2の付いた5VのDCアダプターで、使う予定の無い奴をばらして繋ぐ。テスターで12.2V位出ているのが確認できたのでUSB電圧/電流計を経由して無線機に刺してみた。満充電に近い状態だったが5v側で0.7A位流れていた。12V側の測定はケーブルばらすか治具作らないと分からないので今回はパス。空っぽに近い状態でどのくらい電流が流せるか、発熱はどうかが心配だが、とりあえず動作確認は完了。

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