登山口へのアプローチにバイクを使う

登山の際、登山口へのアプローチに公共交通機関を使うか、車を使うか、はたまたバイクを使うか…。それぞれメリット・デメリットがある。電車・バスの場合、登山口が駅やバス停から遠い場合や便数・時間を気にする必要があるが、登山口と下山口が比較的自由に選べる。一方、車・バイクの場合全く逆になる。まぁ車2台で行って、1台を下山口にデポしておくという方法もあるが。

今回はバイクでの話。基本、周回コースやシャトル(ピストン)コースになる。車に対するメリットは駐車場対応か。混んでいても何とか停められる可能性が高い。明確な駐車場ではなく、駐車スペースのような場所の場合もある。この場合、注意したいことは、バイクが倒れないようにする事。特に車に並べて停める時は倒れてもぶつからないくらいのスペースは空けて停めたい。登山口のようなところは未舗装の所が多く、油断するとスタンドが地面にめり込んで不安定になる。めり込み防止に適当な板と、輪止めになりそうな石を探してタイヤの前後に置く。今のところ板は持参しているが、輪止めは現地調達なので、これも何か良さそうな物がないか探し中。

駐車スペースが確保出来たら、登山の準備となるが、靴やウェアは共通して使えるものも多い。ミッドカットのトレッキングシューズは足首まで保護されるし、山用のジャケット(ハードシェル)であれば透湿防水加工されている物を使えば良い。問題はバイク用のプロテクター。透湿防水加工のプロテクター内蔵ジャケットなら、プロテクターを取り外せば山にも使えなくないかもしれないが、プロテクターポケットなど無駄が多い。一番良いのはプロテクターの付いたメッシュジャケットの外側に山用のハードシェルを着る方法(寒いとき)なのだが、ハードシェルがぴったり目のサイズだとちょっとライディングに支障が出る。

オフ車の荷台にGiviのトップケースを付けていて、登山に不要な物をここに詰め込んで行く訳だが、ヘルメットを入れるとプロテクターがどうにかギリギリ、というか無理矢理押し込む感じだ。

あと、バイクに乗ると靴が痛む。シフトチェンジで靴の甲が擦れてくる。シフトガードなる商品も売られているが、厚さのある登山靴にはつけにくいのと、厚みが増えてギヤチェンジがしにくくなる。一度、大雨の時に乗っていたらシフトチェンジに使う右足だけが激しい浸水に見舞われた事があった。ゴアテックスシューズだったが、足首回りから浸水したのか、シフトチェンジで圧力のかかった甲の部分から浸水したのかはわからない。( 登山用のスパッツ着用)

でこれらの事を鑑みると、「スクーターにすれば良いじゃん」と言うことに気づき始めた。ヘルメットはシート下に収納出来るし、シフトチェンジ不要なので靴も痛まない。足元はカバーされているので水圧がかかることもない。唯一の弱点は荒れた路面での走破性・操作性か。と思っていた矢先、ホンダからADV150なるスクーターが発売された。少々のオフも走れるらしい…

ちょっと、いや、かなり気になる。

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