ソロで山に行く場合、特に登山口の状況がよくわからない時は、バイクで行くことがある。停められればそのまま山に登り、ダメだったら林道の探索や近辺の観光をして帰ってくる。まあ大体は停めめられるのだが。小型バイクなので高速道路や自動車専用道は通れない。過去の記録を見ると、平均するとだいたい時速30から35キロ位で走っている。このペースなので八ヶ岳辺りのアプローチでも5時間位かかる。朝4時に出ても登山開始は9時。6時間程度の山行で下山が15時、帰宅は20時になる。結構タイトだ。
続きを読む →投稿者: ぽち
運動不足解消
普通のサラリーマンだと、意識して体を動かさない限り、運動不足になりがちだ。基礎体力や筋力(筋肉量)は、なにもしなければ、年々落ちて行く。なのでエスカレーターやエレベーターは極力使わないようにして、最寄りでない駅まで自転車を走らせたりしている。昔は会社まで(往復60キロ)自転車で通った事もあったが…
休日には気が向けば山軽きもする。そのためのトレーニングはしていないが、二週間に一度程度登っていると筋肉痛は起きない気がする。だが、自転車も山歩きも下半身は鍛えられるが、上半身はあまり積極的には使わない。たまに野良仕事や日曜大工のような作業をすると、腕や肩が変な筋肉疲労状態になる。エアロバイクとダンベルは家にあるので、それを使ってトレーニングすることも出来るのだが…。で思い付いたのが、「エアロバイクを手で漕ぐ」というもの。ペダルのクランク長は17センチくらい有るのでストロークは大体35センチ。腕立て伏せのストロークに近い。腕立て伏せと違って、使い方によってはプル動作も出来る。要するに腕立て伏せと同時に懸垂も出来ると言うことだ。ま、通勤電車でwebを漁っていて、オリンピック~車椅子競技~ハンドバイク~エアロバイクの手漕ぎ、と思い付いたのだが、まだトライしていない。帰ったらやってみようかな?
SPD対応着脱式ペダル ~ Wellgo W44B QRD-II
フォールディングバイクのペダルの軸がグラグラになっていたので、交換することにした。フォールディングバイクは3台あり、壊れたのは嫁さんが使っている20インチの物だ。これ用に適当なペダル、どうせならまた折り畳みベダルにしようと考えたが、探しているうちに着脱式が気になり始めた。三ヶ島で着脱式が有るのは知っていたのだが、当時ビンディング(SPD)対応の物が欲しかった事もあり購入には至らなかった。

整列乗車@山手線
首都圏の通勤電車のホームは「整列乗車」するようにペイントやアナウンスがされている。ひとつのドアに対して左右から2列か3列で並ぶようになっている。確認はしてないが、仮に3列+3列で並ぶと1つのドアに6列も並ぶ事になる。